30時間も寝たせいで全く眠くならないのでPoxのパーツ解説の続き《インスタント編》
2010年10月29日 Pox コメント (8)《DarkRitual》
基本的には4枚積むべきスペル。高速環境であるレガシーでは、これ1枚によるアド損よりも得られるテンポの方がでかい。
際序盤の手数を増やし、先手後手をひっくり返す様は圧巻。
《Darkblast》
割と軽視されがちな発掘付き―1/―1
見た目は非常に地味だがこのカードがこなす仕事は実に多い。
以下にその役割を列挙する。
1:システムクリーチャーの封殺
2:同サイズクリーチャーによる膠着状態の打破
3:SDTとの併用によりライブラリートップ6枚まで閲覧可能
4:発掘によるTombStalkerのコスト補填
5:BloodGhastが採用されていれば発掘の過程で墓地に落ちる可能性有
6:墓地掃除後におけるタ行のサイズ維持
7:サイド後、疫病投入時の部族虐殺祭
以上、とてもじゃないがたかだか1マナのカードがこなす仕事量とは思えない。ああ、それともう一つ、ナカティルは平地も山もなければ1/1だ。
《Smother》
コスト3以下の生物破壊で再生不可。レガシー環境に巣食う大半の生物を殺れるがBobが減少傾向にある今、他の除去でも問題ない。そもそもBobはDarkblastで倒せる。
《DiabolicEdict》
プレーヤーを対象にとる生け贄除去。InnocentBloodと違い自分の生物はサクる必要はないが横に生物が並ぶデッキにはやはり無力。白力線に引っ掛かる点も注意。
《SwordtoPlowshares》
言わずと知れた環境最強、問答無用の1マナ追放除去。白タッチなら入れとけ。
《Entomb》
一定数以上の墓地利用カードが入っていれば有効なサーチ手段になる。使うなら、それらの枚数調整を念入りに。
《EnlightenedTutor》白タッチした場合のサーチカード。アクセス先は主にCrucibleofWorldだが構築次第で何にでも化ける。
インスタントは以上。何か忘れてたら指摘よろしく。
次回はクリーチャー
基本的には4枚積むべきスペル。高速環境であるレガシーでは、これ1枚によるアド損よりも得られるテンポの方がでかい。
際序盤の手数を増やし、先手後手をひっくり返す様は圧巻。
《Darkblast》
割と軽視されがちな発掘付き―1/―1
見た目は非常に地味だがこのカードがこなす仕事は実に多い。
以下にその役割を列挙する。
1:システムクリーチャーの封殺
2:同サイズクリーチャーによる膠着状態の打破
3:SDTとの併用によりライブラリートップ6枚まで閲覧可能
4:発掘によるTombStalkerのコスト補填
5:BloodGhastが採用されていれば発掘の過程で墓地に落ちる可能性有
6:墓地掃除後におけるタ行のサイズ維持
7:サイド後、疫病投入時の部族虐殺祭
以上、とてもじゃないがたかだか1マナのカードがこなす仕事量とは思えない。ああ、それともう一つ、ナカティルは平地も山もなければ1/1だ。
《Smother》
コスト3以下の生物破壊で再生不可。レガシー環境に巣食う大半の生物を殺れるがBobが減少傾向にある今、他の除去でも問題ない。そもそもBobはDarkblastで倒せる。
《DiabolicEdict》
プレーヤーを対象にとる生け贄除去。InnocentBloodと違い自分の生物はサクる必要はないが横に生物が並ぶデッキにはやはり無力。白力線に引っ掛かる点も注意。
《SwordtoPlowshares》
言わずと知れた環境最強、問答無用の1マナ追放除去。白タッチなら入れとけ。
《Entomb》
一定数以上の墓地利用カードが入っていれば有効なサーチ手段になる。使うなら、それらの枚数調整を念入りに。
《EnlightenedTutor》白タッチした場合のサーチカード。アクセス先は主にCrucibleofWorldだが構築次第で何にでも化ける。
インスタントは以上。何か忘れてたら指摘よろしく。
次回はクリーチャー
コメント
《DoomBlade》
再生可能な2マナの闇への放追。白をタッチしない場合、単体除去はInnocentBlood、Smother、DiabolicEdict、DoomBladeの4択になるがどれも一長一短なのでメタ次第としか言えない。
さすがにPoxで殺しは無理があるww
都子氏〉
書き忘れましたが、あくまでメインのパーツという事で…
サイドについてはその内書く事もあるかと思う。
《暗黒破/Darkblast(RAV)》発掘するんじゃないんですか^^??