週刊少年Pox《晴れる屋ﾚｶﾞｼｰ ﾚﾎﾟ編》
2010年8月29日なんとか晴れる屋に到着し、参加受付を済ませた私は喫煙所で紫煙と溜め息と鬱な空気を撒き散らしていた。
これから始まる苦行を思えばそれも当然だ。何せPoxとFowが同居する完璧な紙束でﾄｯﾌﾟﾒﾀのﾃﾞｯｷと戦わなければならないのだ。苦行を通り越して荒行と呼んでも差し支えないかもしれない。
残り僅かになった煙草をもみ消した後、私は修行僧のような面持ちで着席し、対戦相手を待った。
R1 ｺﾞﾌﾞﾘﾝ
G1：Wﾏﾘｽﾀｰﾄでろくに抵抗する手段もなく撲殺される。
G2：ﾘｼｬﾎﾟと不毛により3ﾏﾅに届く前に展開されて敗北。疫病も置けなければ何の意味もない
0―1
R2 ﾍﾞｰﾗﾌﾟ
G1：ﾀﾙﾓの睨み会いをDarkblastで突破して勝ち
G2：SinkholeとStifle が全く打ち消されず相手の土地が壊滅するもTarmogoyfが止まらず負け
G3：除去無しのﾗﾝﾃﾞｽﾊﾝﾄﾞをｷｰﾌﾟしたら相手の場にBob着地。数ﾀｰﾝ放置して土地を壊しまくり、後引きのDarkblastでBobにご退場願った後、AncestralVisionの待機が明けて引いた3枚はTombStalker、Fow、BrainStormで勝ち。
3本通じてPoxは3回ﾌﾟﾚｲしたが全て打ち消された。
1―1
R3 WGﾋﾞｰﾄ
G1：清浄の名誉2枚張りからの幽体の行列でお亡くなり
G2：Pox→TombStalkerと繋げるも相手に2ﾀｰﾝ連続で幽体の行列され捌ききれずに押し負け
1―2で負け越し。
全敗さえ覚悟していたが、かろうじて1勝は出来た。今回のﾚﾎﾟｰﾄを鬼畜氏に提出すれば私の仕事は終わりだ。こんな紙束ともおさらば出来る。
愚かにも、その時の私にはそんな根拠の無い確信に満ちていた。
続く？
これから始まる苦行を思えばそれも当然だ。何せPoxとFowが同居する完璧な紙束でﾄｯﾌﾟﾒﾀのﾃﾞｯｷと戦わなければならないのだ。苦行を通り越して荒行と呼んでも差し支えないかもしれない。
残り僅かになった煙草をもみ消した後、私は修行僧のような面持ちで着席し、対戦相手を待った。
R1 ｺﾞﾌﾞﾘﾝ
G1：Wﾏﾘｽﾀｰﾄでろくに抵抗する手段もなく撲殺される。
G2：ﾘｼｬﾎﾟと不毛により3ﾏﾅに届く前に展開されて敗北。疫病も置けなければ何の意味もない
0―1
R2 ﾍﾞｰﾗﾌﾟ
G1：ﾀﾙﾓの睨み会いをDarkblastで突破して勝ち
G2：SinkholeとStifle が全く打ち消されず相手の土地が壊滅するもTarmogoyfが止まらず負け
G3：除去無しのﾗﾝﾃﾞｽﾊﾝﾄﾞをｷｰﾌﾟしたら相手の場にBob着地。数ﾀｰﾝ放置して土地を壊しまくり、後引きのDarkblastでBobにご退場願った後、AncestralVisionの待機が明けて引いた3枚はTombStalker、Fow、BrainStormで勝ち。
3本通じてPoxは3回ﾌﾟﾚｲしたが全て打ち消された。
1―1
R3 WGﾋﾞｰﾄ
G1：清浄の名誉2枚張りからの幽体の行列でお亡くなり
G2：Pox→TombStalkerと繋げるも相手に2ﾀｰﾝ連続で幽体の行列され捌ききれずに押し負け
1―2で負け越し。
全敗さえ覚悟していたが、かろうじて1勝は出来た。今回のﾚﾎﾟｰﾄを鬼畜氏に提出すれば私の仕事は終わりだ。こんな紙束ともおさらば出来る。
愚かにも、その時の私にはそんな根拠の無い確信に満ちていた。
続く？
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